編み物を始めたいけど「棒針?かぎ針?どっちがいいの?」と迷ったことはありませんか?
この記事では、それぞれの特徴や向いている作品をわかりやすく比較します💖
棒針編みの特徴と魅力
棒針編みは、2本の針を使って目を移しながら編み進める編み方です。編み目が縦横にきれいにそろい、ふんわり柔らかい風合いが出せるのが大きな魅力💖

特徴
- 表編み・裏編みという基本の2種類の編み方を組み合わせて、多彩な模様が作れる
- 目が均一にそろいやすく、布地のような仕上がりになる
- 平編み(往復編み)と輪編みの両方に対応できる
- 伸縮性があり、着るものや身につけるものにぴったり
魅力
- セーターやカーディガン、靴下など衣類向きの柔らかな生地感
- 模様編みや透かし編みなど、凝ったデザインも可能
- 糸の選び方次第で、冬はふわっと暖かく、夏はさらっと軽い仕上がりに
- 編み目がしっかりしているので、長く使える丈夫な作品にしやすい
棒針編みは「ゆったり時間をかけて編む」スタイルが好きな人や、着心地の良いニットウェアを作りたい人に特におすすめです😊💕
かぎ針編みの特徴と魅力
かぎ針編みは、先がカギのように曲がった1本の針を使って、糸を引っ掛けながら編む方法です。編み方のバリエーションが豊富で、立体感のある模様やモチーフ作りが得意💖

特徴
- 1本のかぎ針で糸を引っ掛けて目を作る
- 編み目の増減が自由で、形作りや立体作品に強い
- モチーフをつなげて大きな作品にすることもできる
- 棒針よりもほどくのが簡単で、失敗してもやり直しやすい
魅力
- レース編み、アミグルミ(編みぐるみ)、バッグなど小物や雑貨作りに最適
- 模様がはっきりと出やすく、装飾性の高い作品が作れる
- 糸のかけ方次第で、しっかりした編地からふんわりした編地まで幅広く表現可能
- 部分的に編んで後からつなぐなど、自由度が高い制作スタイル
かぎ針編みは、サクサク編めて達成感を得やすいので、飽きっぽい人や可愛い雑貨をどんどん作りたい人にぴったりです😊💕
作品例&仕上がりの違い💡
棒針編みとかぎ針編みは、同じ毛糸でも編み方によって雰囲気も用途もガラッと変わるんです。
棒針編みの作品例
- セーター・カーディガン・ベスト
- マフラー・スヌード・手袋
- 靴下・レッグウォーマー
- ベビーニットやブランケット
仕上がりの特徴
編み地が布のように滑らかで、伸縮性があり着心地◎。糸の風合いをそのまま生かした上品な仕上がりになります💖



かぎ針編みの作品例
- マルシェバッグ・ポーチ・帽子
- レースドイリー・テーブルランナー
- 編みぐるみ(ぬいぐるみ)
- モチーフつなぎのブランケットやショール
仕上がりの特徴
編み目が立体的で模様がはっきり。しっかりめの編地からふんわりした透かし編みまで幅広く、可愛さや個性が出やすいのが魅力です🌸



ざっくりまとめると…
- 棒針編み → 着るもの・柔らかい生地感・上品
- かぎ針編み → 小物・立体感・デザイン性高め
どちらも魅力的ですが、作りたい作品や好みの仕上がりをイメージすると選びやすくなります😊💡
自分に合った編み方を見つけるコツ
棒針編みとかぎ針編み、どっちも素敵で迷っちゃう…そんなときは自分の性格・ライフスタイル・作りたい作品をヒントに選ぶと失敗しにくいです💡
1. 作りたいものから選ぶ
- セーターや靴下などの衣類 → 棒針編みがおすすめ
- バッグや小物、編みぐるみやレース作品 → かぎ針編みがおすすめ
2. 編むペースと集中力で選ぶ
- コツコツ時間をかけるのが好き → 棒針編み向き
- サクサク進めて達成感を味わいたい → かぎ針編み向き
3. 手や体への負担で選ぶ
- 棒針編みは動作が大きく肩や腕をよく動かす
- かぎ針編みは手首や指先の細かい動きが多い
(長時間編むなら、自分の体に合った動きを選ぶのも大事!)
4.編む場所で選ぶ
- 棒針編みは棒の幅を取るので狭い場所では他者の邪魔になりがちですし、編みかけの部分も針に沢山かかった形になるので持ち運んでいるうちに外れたら大惨事。なので自宅などゆったりした場所で編むことをオススメします。
(ただし、輪針を使えば可動範囲は狭く出来ますし、普通の棒針よりは目が落ちにくいので外に持ち出したい時には輪針を使うのも一案です。) - かぎ針編みは編む箇所が一箇所なのでその部分にマーカーを付けるなどしておくとまず解けてしまう事はありません。また、編んでいる時もかぎ針でちょこちょこと編む形になるので比較的狭い場所でも編めますので、外に持ち出して少しずつでも編み進めたい方はかぎ針の方が向いています。
5. 両方試してみる
道具も100円ショップや手芸店で手軽に手に入るので、短時間でできるコースターや小物から両方試すのもおすすめ。意外な発見があります💖
💬 とまと的ひとことアドバイス
最初は「こっちが合ってる!」と思っても、作品や糸の種類で好みが変わることもあります。
実際私自身も編み上がりの生地が柔らかい棒針の方が好きでしたが、最近はバリエーションが豊富で編み上がりも複雑に出来上がるかぎ針にもハマっています。
どちらも編めるようになると、棒針で編んだものにかぎ針でフリルを付けたり、作品の幅が一気に広がって編み物ライフがもっと楽しくなりますよ🧶✨
どちらかしか編んだ事がない、という方はぜひもう一つの編み方にもチャレンジしてもらいたいです。
ついでに言うと棒針とかぎ針の合体したような「アフガン編み」というものもありますので、棒針にもかぎ針にも飽きてしまった方はぜひアフガン編みにもチャレンジしてみてください。
とっても複雑な編地を編む事が出来ます。
